『第24回』横回転ロングサービスに対しての レシーブ技術
普通の選手はレシーブをする時に早すぎることが多いです。横回転の最後はサイドに曲がるので、早すぎると当たらないかもしれません。
大事なことは、ちょうどボールが上がって曲がる時に当てると良い。
もし、バックハンドでレシーブする場合、手首を後ろに引いて、バックハンドのグリップを握る時の感じでレシーブをする。そして、どのタイミングでレシーブをするのか注意しなければならない。バックスイングは大きくしないこと。
もし、フォアハンドでレシーブをするなら、まずは足を動かして側面に回り込む、打つタイミングを探して、フォアハンドのグリップを握るような感じで打つ。
打点は遅くならないこと。自分の体より後ろになってしまうと良くないです。
ビデオをご覧ください。
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