邱卓球
『第22回』ループドライブ技術
私達コーチとしては、ループドライブは良い技術ではないと思う。
やむを得ない場合で使う。ボールがバウンドして、かなり落ちてきて、自分が間に合わないときにループドライブを使う。
そのループドライブをもっと回転が掛かるように工夫しましょう。
『第21回』バック3球目強打
まずは自分がすごく良いサーブを出したとき、
もしくはすごく良いレシーブをした後に、
チャンスボールが来る可能性が高い。
その場合、できればフォアドライブ
で攻めるのが1番良い。
時間があまりないときは、バックドライブで攻めましょう。
『第20回』フォアーハンドドライブ技術
相手のレシーブ(チャンスボール)に対して、
フォアーハンドドライブ技術相手のレシーブを浮かすために、
まず自分は横上回転もしくはナックルサーブを出します。
このサーブを出すことによって相手のレシーブが浮く確率が高くなります。
『第13回』チキータ
チキータのコツはまず足を一歩前に出して、ボールを引きつけます。
ラケットを引いている時はグリップを外すくらい力を抜いて、ボールの頂点を打球します。
チキータのコツは
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ポイントは…
『第10回』回り込みドライブ
前後のフットワーク
まずは、自分の重心を低く維持すること。
重心を高くしないこと。最初の一球目は強く打つこと。
両足の力も使うこと。
なぜなら、強く打たないとカウンターされやすい。
『第8回』バックハンド回り込み
バックハンド 一本 回り込みフォアーハンドドライブ
先ずは、一球目のバックハンドは強く打つこと、
なぜなら、試合中はバックハンド強く打ったあとに
回り込みするチャンスが生まれる。
バックハンド終わったあとは、
右利き選手の場合、
両足を左側に動く、
左足が前、
右足が後ろ。
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『第7回』ブロック技術
ブロック技術、前進回転に対してのドライブと
スピードドライブに対してのブロック
まず始めにブロックをする上で大切な事は、
足と腰を曲げる事。
伸びた状態だと良いブロックができません。
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相手のループドライブに対してのブロック
『第6回』バックドライブ
1つ目のビデオ
下回転に対してのバックドライブ
まず、フォームを大きくしないこと。
なぜならツッツキはスピードが早くバックスイングを
引く時間がないからです。
主に腕と手首のパワーでドライブを打つこと。
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『第3回』中陣でのフォアドライブ
中陣でのフォアドライブは、他の技術に比べると比較的やりやすい。
なぜなら、相手にブロックされたボールを中距離から打つ場合、ボールが鋭く伸びることがない。
フォアドライブをする時のポイントは2つ。
自分が攻めて相手がブロックで守るという展開は試合でよくある。
毎日の練習での気をつけるポイントは
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『第2回』前陣での上・下回転に対するフォアドライブ
上回転に対するフォアドライブ:
下半身、足がとても大事。
ないと体がぶれる。
左足は右足より少し前に置く。
(右利きの選手の場合)
1.ドライブを打つ場合、腰、体全体を使う
手打ちになるとパワー、スピードが出ない。
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『第1回』新しい時代・ボール・練習方法(どなたでも閲覧できます。)
昔の古いボール(セルロイド製)と現在の新しいボール(プラスチック製)の違い
昔のボールの得点源は、サービスポイントやサービスからの3球目攻撃でのポイントなどが多かった。なぜなら、回転が強くかかりやすかったからだ。
現在のボールは、身体能力の高さ、パワーやフットワークの速さなどが求められている。
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